【海外旅行】1998年10月フランス中央ロマネスク13日間+パリ5日間(13/14)
【第11日】1998年10月13日(火) ヴェズレー→シャトー・ランドン→エタンプ→バルビゾン泊 日出:8:00(ヴェズレー) 日没:19:05(バルビゾン) レート:FF1=¥25。
ヴェズレーの「ボスト・エ・リオンドール」の朝です。MC:6:30、BO&BF:7:15、出発:8:30。西北へ150キロ……
◎シャトー・ランドン(Château Landon):イル・ド・フランス地域圏、セーヌ・エ・マルヌ県にあるコミューンです。
◎聖母聖天教会(EGLISE NOTRE DAME DE L'ASSOMPTION )カロリング朝、ロマネスク様式、ゴシック様式が融合した見事な中世建築。高さ 57 メートルの鐘楼は、侵略、戦争だけでなく、落雷や火災にも関わらず、フランスの風景の中でユニークな存在です。それは、光と風が左右に通り抜ける、稀な軽さの印象的な石のシルエットを永遠に築きます。この鐘楼はまさに建築上の偉業です。このハイブリッドな建物には、4 世紀にわたる建築が融合されています。10 世紀から 11 世紀の原始的なロマネスク様式は、中央の門と身廊の北側の柱に表現されています。12 世紀は、翼廊と見事な首都を備えた中心部、さらには 13 世紀と 14 世紀に床が完成したばかりの鐘楼の初期に見られます。14 世紀の教会の拡張では、身廊の南側のアーケードを再開する必要があり、南側の通路を広げることが可能になりました。
◎外観・塔・中央門:
◎身廊の北側柱(ロマネスク様式):
西北へ60キロ……
◎エタンプ(Étampes):パリの中心部から南南西に 48.1 kmの位置にあります。エタンプはエソンヌ県の準県です。この市街地はパリの「衛星都市」です。
◎昼食:ホテルレストラン・ヴィルマルタン(Hostellerie de Villemartin):エタンプ東北の郊外:
◎ノートルダム・デュ・フォール教会(La collégiale Notre-Dame-du-Fort):イル・ド・フランス地域圏、エソンヌ県のエタンプ市のラ・ジュイーヌ川左岸の歴史的な市内中心部にあります。
◎外観:
◎西の門:
◎聖バジル教会(L'église Saint-Basile):のエタンプコミューンとエソンヌ県に位置する、カエサリアの聖バジルに捧げられたカトリック崇拝の教区教会です。
◎最後の集合写真
◎バルビゾン:セーヌ・エ・マルヌ県にあるコミューンです。フォンテーヌブローの森の近くにあります。19世紀にはジャン=フランソワ・ミレーに代表される風景画家たちが集まり、バルビゾン派と称された。このため、小さな村ではあるが、世界中から観光客が訪れており、村は「画家たちの村バルビゾン(Barbizon Village de Peintres)」と名乗っている。
◎アンリ・シャピュ / 『ミレーとルソーの記念碑』(1884):向かって右がミレー、左がテオドール・ルソー。
東へ40キロ……
◎バルビゾンの「オステルリー・ドゥ・ラ・ダギュ(HOSTELLERIE DE LA DAGUE)」チェックイン。
【第12日】1998年10月14日(水) バルビゾン→サンルー・ド:ノー→プロヴァン→パリ泊 日出:8:08(バルビゾン) 日没:19:03(パリ) レート:FF1=¥25。
バルビゾンの「オステルリー・ドゥ・ラ・ダギュ」の朝です。BO&BF:8:00、出発:10:30……東へ60キロ……
◎サン・ルー・ド・ノー(Saint-Loup-de-Naud):サン ルー教会(Église Saint-Loup)は、セーヌ エ マルヌ県のサン ルー ド ノー教区教会です。 7 世紀のサンスの司教、サン ルーに捧げられています。教会の建設は 11 世紀後半に始まり、聖歌隊席、トランセプト、身廊の最初の 2 つの区画が嵩上げされました。 1160 年、サンス大司教ユーグ ド トゥシーは修道院に聖ウルフの聖遺物を寄贈しました。おそらくこの頃、シャンパーニュ伯アンリ自由民のおかげで、教会の身廊が 4 つの新しい湾によって拡張され、より主張的なゴシック様式への移行期のスタイルで、塔を頂上に持つ西側の入口が建設されました。
◎サン・ルー教会の後陣:
東へ10キロ……
◎プロヴァン(Provins):セーヌ=エ=マルヌ県の南東部に位置している。ブリー台地にあって、ヴルジー渓谷とデュルタン渓谷の合流点の岬に当たる場所近くに立地している。中世にはシャンパーニュの大市の開催都市として知られ、2001年12月13日にユネスコの世界遺産に登録された(登録名は「中世市場都市プロヴァン」)。古くからバラで有名な都市でもあり、現在でもバラを用いた製菓業などが盛んである。
◎バラ:
西北へ90キロ……
パリ・ドゴール空港で皆さんと別れる。これから追加のパリ5日間2人旅が始まります。
タクシー:ドゴール空港からパリ・オペラ「ルレ−・メルキュール・オペラ・ガルニエ(Relais Mercure Opera Garnier)」まで、FF205+スーツケース12→FF230.00。19:10 チェックイン。418号室。5泊
コンビニでエビアン、サンドイッチ、林檎タルト、計FF46.00を買って、部屋で夕食にする。
この日終わり。
ヴェズレーの「ボスト・エ・リオンドール」の朝です。MC:6:30、BO&BF:7:15、出発:8:30。西北へ150キロ……
◎シャトー・ランドン(Château Landon):イル・ド・フランス地域圏、セーヌ・エ・マルヌ県にあるコミューンです。
◎聖母聖天教会(EGLISE NOTRE DAME DE L'ASSOMPTION )カロリング朝、ロマネスク様式、ゴシック様式が融合した見事な中世建築。高さ 57 メートルの鐘楼は、侵略、戦争だけでなく、落雷や火災にも関わらず、フランスの風景の中でユニークな存在です。それは、光と風が左右に通り抜ける、稀な軽さの印象的な石のシルエットを永遠に築きます。この鐘楼はまさに建築上の偉業です。このハイブリッドな建物には、4 世紀にわたる建築が融合されています。10 世紀から 11 世紀の原始的なロマネスク様式は、中央の門と身廊の北側の柱に表現されています。12 世紀は、翼廊と見事な首都を備えた中心部、さらには 13 世紀と 14 世紀に床が完成したばかりの鐘楼の初期に見られます。14 世紀の教会の拡張では、身廊の南側のアーケードを再開する必要があり、南側の通路を広げることが可能になりました。
◎外観・塔・中央門:
◎身廊の北側柱(ロマネスク様式):
西北へ60キロ……
◎エタンプ(Étampes):パリの中心部から南南西に 48.1 kmの位置にあります。エタンプはエソンヌ県の準県です。この市街地はパリの「衛星都市」です。
◎昼食:ホテルレストラン・ヴィルマルタン(Hostellerie de Villemartin):エタンプ東北の郊外:
◎ノートルダム・デュ・フォール教会(La collégiale Notre-Dame-du-Fort):イル・ド・フランス地域圏、エソンヌ県のエタンプ市のラ・ジュイーヌ川左岸の歴史的な市内中心部にあります。
◎外観:
◎西の門:
◎聖バジル教会(L'église Saint-Basile):のエタンプコミューンとエソンヌ県に位置する、カエサリアの聖バジルに捧げられたカトリック崇拝の教区教会です。
◎最後の集合写真
◎バルビゾン:セーヌ・エ・マルヌ県にあるコミューンです。フォンテーヌブローの森の近くにあります。19世紀にはジャン=フランソワ・ミレーに代表される風景画家たちが集まり、バルビゾン派と称された。このため、小さな村ではあるが、世界中から観光客が訪れており、村は「画家たちの村バルビゾン(Barbizon Village de Peintres)」と名乗っている。
◎アンリ・シャピュ / 『ミレーとルソーの記念碑』(1884):向かって右がミレー、左がテオドール・ルソー。
東へ40キロ……
◎バルビゾンの「オステルリー・ドゥ・ラ・ダギュ(HOSTELLERIE DE LA DAGUE)」チェックイン。
【第12日】1998年10月14日(水) バルビゾン→サンルー・ド:ノー→プロヴァン→パリ泊 日出:8:08(バルビゾン) 日没:19:03(パリ) レート:FF1=¥25。
バルビゾンの「オステルリー・ドゥ・ラ・ダギュ」の朝です。BO&BF:8:00、出発:10:30……東へ60キロ……
◎サン・ルー・ド・ノー(Saint-Loup-de-Naud):サン ルー教会(Église Saint-Loup)は、セーヌ エ マルヌ県のサン ルー ド ノー教区教会です。 7 世紀のサンスの司教、サン ルーに捧げられています。教会の建設は 11 世紀後半に始まり、聖歌隊席、トランセプト、身廊の最初の 2 つの区画が嵩上げされました。 1160 年、サンス大司教ユーグ ド トゥシーは修道院に聖ウルフの聖遺物を寄贈しました。おそらくこの頃、シャンパーニュ伯アンリ自由民のおかげで、教会の身廊が 4 つの新しい湾によって拡張され、より主張的なゴシック様式への移行期のスタイルで、塔を頂上に持つ西側の入口が建設されました。
◎サン・ルー教会の後陣:
東へ10キロ……
◎プロヴァン(Provins):セーヌ=エ=マルヌ県の南東部に位置している。ブリー台地にあって、ヴルジー渓谷とデュルタン渓谷の合流点の岬に当たる場所近くに立地している。中世にはシャンパーニュの大市の開催都市として知られ、2001年12月13日にユネスコの世界遺産に登録された(登録名は「中世市場都市プロヴァン」)。古くからバラで有名な都市でもあり、現在でもバラを用いた製菓業などが盛んである。
◎バラ:
西北へ90キロ……
パリ・ドゴール空港で皆さんと別れる。これから追加のパリ5日間2人旅が始まります。
タクシー:ドゴール空港からパリ・オペラ「ルレ−・メルキュール・オペラ・ガルニエ(Relais Mercure Opera Garnier)」まで、FF205+スーツケース12→FF230.00。19:10 チェックイン。418号室。5泊
コンビニでエビアン、サンドイッチ、林檎タルト、計FF46.00を買って、部屋で夕食にする。
この日終わり。
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