【海外旅行】1998年10月フランス中央ロマネスク13日間＋パリ5日間（4／14）

【第4日】1998年10月6日（火）　ディジョン→ラ・ロッシュポ→ソーリュー→オータン（昼食）→シャペーズ→ブランシオン→トゥールニュ泊　日出7:45（ディジョン）　日没19:11（トゥールニュ）　レートFF1=¥25。

　ディジョンの「ソフィテル・ラ・クロッシュ」の朝です。MC:6:30、BF:7:15、BO:7:30、出発:8:15。南へ65キロ……

◎ラ・ロシュポー（ La Rochepot）：コート・ドール県ブルゴーニュ・フランシュ・コンテにあるコミューンです。丘の中腹の城があります。この城の最も古い記録は 1180 年に遡り、当時は「ラ ロッシュ ノレー城」と呼ばれていました。ラ ロシュポーのコミューンは、ワイン造りの伝統で有名です。主に栽培されているブドウ品種はピノ・ノワールとシャルドネである。（ウィキペディア）

　西北55キロ……

◎ソーリュー（Saulieu）:ブルゴーニュ＝フランシュ＝コンテ地域圏コート＝ドール県にあるコミューン。パリとマルセイユなどをつなぐオートルート (A6)) からやや離れた位置の不便で小さな町であるが、美食と]、ロマネスクの柱頭を伝える聖堂で知られている。
◎サンタンドッシュ教会（Basilique St-Andoche ）：ロマネスク様式の教会です。 11 世紀末からクリュニアック計画に基づいて建設されました。
◎入口：

◎フクロウで飾られた柱頭（Chapiteau orné d'une chouette）：

◎柱頭：旧約聖書・民数記に登場するロバに乗るバラム：

◎柱頭：聖マドレーヌに現れるキリスト：

　参照）美食：ホテル・コートドール（Côte-d'Or）1979年〜80年初ロマネスク探訪4人旅（10／13）
　参照）柱頭：サンタンドッシュ教会1979年〜80年初ロマネスク探訪4人旅（11／13）
　参照）美食＆柱頭：1995年フランスオーストリア27日間の旅（７／１５）
　 ……南へ40キロ……昼食
◎オータンのレストラン「古い水車のホステルリー（Hostellerie du Vieux Moulin）」:

　この後、南へ70キロ……
◎シャペーズ（Chapaize）：ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地域圏のソーヌ・エ・ロワール県にあるコミューンです。
◎サンマルタン教会（Eglise Saint-Martin）：11 世紀に建てられたロンバルディア様式のロマネスク様式の教会。石造りの家々に囲まれ、16 世紀の監視塔を備えたこの地域の典型的な屋根付き回廊があります。写真はウィキメディア：File:Church in Chapaize.JPGより

　東へ7キロ……
◎ブランシオン（Brancion）：ブルゴーニュ フランシュ コンテ地域圏のソーヌ・エ・ロワール県にあるコミューンです。
◎サン・ピエール教会（Eglise Saint-Pierre）:12 世紀に建てられたロマネスク様式の教会です。写真はウィキメディア：File:Brancion - Eglise 15.jpgより

　注）シャペーズ・ブランシオンは1979年〜80年初ロマネスク探訪4人旅（9／13）を参照ください。
　……東へ12キロ……
◎今日の宿・トゥールニュ（Tournus）のホテル「ドゥ・グルーズ（DE GREUZ）」にチェックイン。ここは2泊。305号室。夕食：ホテルレストランで19:15~。

　この日終わり。