【海外旅行】1998年10月フランス中央ロマネスク13日間＋パリ5日間（3／14）
【第3日】1998年10月5日（月） ディジョン→ボーヌ→ブザンソン→ディジョン泊 日出7:44 日没19:12 レートFF1=¥25。
ディジョンの「ソフィテル・ラ・クロッシュ」の朝です。起床：6:30。朝食：7:15、出発：8:00。歩いて市内観光。
◎ディジョン（Dijon）：フランス中東部に位置する都市。ブルゴーニュ＝フランシュ＝コンテ地域圏の首府、コート＝ドール県の県庁所在地である。かつてはブルゴーニュ公国の首都であり、歴史地区はブルゴーニュのブドウ畑のクリマの一部として、世界遺産リストに含まれている。また、マスタードの生産地として知られる。
◎ノートルダム教会（Eglise Notre-Dame）：
◎中世ハーフティンバーの家。軒の彫刻、窓の人像など……
◎サン＝ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂：ゴシック様式の 13 世紀のカトリック教会です。この建物は、2 世紀のキリスト教の殉教者、聖ベニーニュ ド ディジョンに捧げられています。写真はウィキメディア：File:Cathédrale Saint Bénigne - Dijon (FR21) - 2022-04-16 - 22.jpgより
市内散策の最後は「お菓子屋さん（ mulot & petitjean:1795創業）」で「ジンジャーブレッド」（pain d'epices ）FF13.50。
◎菓子店「mulot & petitjean」：
10:50バスで出発……南へ45キロ。
◎ボーヌ (Beaune) は、フランス東部、ブルゴーニュ＝フランシュ＝コンテ地域圏コート＝ドール県の郡庁所在地。ボーヌ周辺はブルゴーニュ・ワインの産地として有名で、毎年11月にこの都市のオスピス（オテル・デュー）で開かれるワインのオークションは国際的に名高い。（ウィキペディア）
◎オテル・デュー ( hôtel-Dieu、もしくはHostel Dieu) ：フランス、スイス、スペインなどのヨーロッパの国々、またはそれ以外のフランス文化の影響の及ぶ国のいくつかの都市で中世に創設された施療院で、孤児、貧困者、巡礼者を受け入れ、カトリック教会によって管理されていた。「オテル・デュー」という用語は、「神の宿」を意味し、病院とは異なる施設のカテゴリーを構成している。語源的には、ラテン語のホスペス (hospes)、ホスピティス (hospitis) (「もてなしをする人」) とDieu (神のこと) から来ていると言われている。（ウィキペディア）11:30~12:15。
◎ボーヌの「オテルデュ」の中庭：写真はウィキメディア：File:Hostel Dieu Beaune.jpgより
東へ105キロ……
◎ブザンソン（Besançon）：フランス東部にある都市で、ドゥー県の県庁所在地である。街は蛇行するドゥー川によって囲まれている場所に発展した。この都市は、ガリア・ローマ（gallo-romaine）時代以降、重要な役割を果たしている。ブザンソン国際音楽祭の開催期間中に行われる「ブザンソン国際若手指揮者コンクール (Le Concours international de jeunes chefs d'orchestre de Besançon) は、数ある指揮者コンクールの中でも長い伝統を誇り、国際的にも名高い指揮者コンクールの一つである。小澤征爾をはじめとして、日本人指揮者が度々優勝している。（ウィキペディア）「元裁判所が音楽祭の会場」と説明を受けたが……
◎昼食：「レストラン Le Chaland」：ドゥー川に停泊している「はしけ」緑豊かな水上で、城塞の素晴らしい景色を眺めながら、繊細かつ軽やかな伝統料理を味わう。14:00~15:20。
◎サン・ジャン・ド・ブザンソン大聖堂（Cathédrale Saint-Jean de Besançon）：フランシュ・コンテ・カロリング様式の教会、大聖堂。3 世紀に建てられ、特に 9 世紀と 19 世紀に何度か再建されました。 11世紀のロマネスクやゴシック、バロックの部分が含まれています。（ウィキペディア）
◎城・シタデル：1684年に完成したこの城壁は、ヴォーバンによる要塞建築の傑作で、フランスで最も美しい城塞のひとつとされている。ブザンソンの旧市街を100メートル以上見下ろし、ドゥブ川の蛇行によって囲まれたこの城からは、周囲の丘陵地帯の素晴らしい眺めも楽しめます。
16:40出発、ディジョンのホテルに戻る。18:20着。ミネラルウォーター1.5L@FF6.00×2。夕食は各自ということで、部屋でカップヌードル2ヶと煎茶、梅干し、酒1合。19:00~19:30。
この日終わり。
ディジョンの「ソフィテル・ラ・クロッシュ」の朝です。起床：6:30。朝食：7:15、出発：8:00。歩いて市内観光。
◎ディジョン（Dijon）：フランス中東部に位置する都市。ブルゴーニュ＝フランシュ＝コンテ地域圏の首府、コート＝ドール県の県庁所在地である。かつてはブルゴーニュ公国の首都であり、歴史地区はブルゴーニュのブドウ畑のクリマの一部として、世界遺産リストに含まれている。また、マスタードの生産地として知られる。
◎ノートルダム教会（Eglise Notre-Dame）：
◎中世ハーフティンバーの家。軒の彫刻、窓の人像など……
◎サン＝ベニーニュ・ド・ディジョン大聖堂：ゴシック様式の 13 世紀のカトリック教会です。この建物は、2 世紀のキリスト教の殉教者、聖ベニーニュ ド ディジョンに捧げられています。写真はウィキメディア：File:Cathédrale Saint Bénigne - Dijon (FR21) - 2022-04-16 - 22.jpgより
市内散策の最後は「お菓子屋さん（ mulot & petitjean:1795創業）」で「ジンジャーブレッド」（pain d'epices ）FF13.50。
◎菓子店「mulot & petitjean」：
10:50バスで出発……南へ45キロ。
◎ボーヌ (Beaune) は、フランス東部、ブルゴーニュ＝フランシュ＝コンテ地域圏コート＝ドール県の郡庁所在地。ボーヌ周辺はブルゴーニュ・ワインの産地として有名で、毎年11月にこの都市のオスピス（オテル・デュー）で開かれるワインのオークションは国際的に名高い。（ウィキペディア）
◎オテル・デュー ( hôtel-Dieu、もしくはHostel Dieu) ：フランス、スイス、スペインなどのヨーロッパの国々、またはそれ以外のフランス文化の影響の及ぶ国のいくつかの都市で中世に創設された施療院で、孤児、貧困者、巡礼者を受け入れ、カトリック教会によって管理されていた。「オテル・デュー」という用語は、「神の宿」を意味し、病院とは異なる施設のカテゴリーを構成している。語源的には、ラテン語のホスペス (hospes)、ホスピティス (hospitis) (「もてなしをする人」) とDieu (神のこと) から来ていると言われている。（ウィキペディア）11:30~12:15。
◎ボーヌの「オテルデュ」の中庭：写真はウィキメディア：File:Hostel Dieu Beaune.jpgより
東へ105キロ……
◎ブザンソン（Besançon）：フランス東部にある都市で、ドゥー県の県庁所在地である。街は蛇行するドゥー川によって囲まれている場所に発展した。この都市は、ガリア・ローマ（gallo-romaine）時代以降、重要な役割を果たしている。ブザンソン国際音楽祭の開催期間中に行われる「ブザンソン国際若手指揮者コンクール (Le Concours international de jeunes chefs d'orchestre de Besançon) は、数ある指揮者コンクールの中でも長い伝統を誇り、国際的にも名高い指揮者コンクールの一つである。小澤征爾をはじめとして、日本人指揮者が度々優勝している。（ウィキペディア）「元裁判所が音楽祭の会場」と説明を受けたが……
◎昼食：「レストラン Le Chaland」：ドゥー川に停泊している「はしけ」緑豊かな水上で、城塞の素晴らしい景色を眺めながら、繊細かつ軽やかな伝統料理を味わう。14:00~15:20。
◎サン・ジャン・ド・ブザンソン大聖堂（Cathédrale Saint-Jean de Besançon）：フランシュ・コンテ・カロリング様式の教会、大聖堂。3 世紀に建てられ、特に 9 世紀と 19 世紀に何度か再建されました。 11世紀のロマネスクやゴシック、バロックの部分が含まれています。（ウィキペディア）
◎城・シタデル：1684年に完成したこの城壁は、ヴォーバンによる要塞建築の傑作で、フランスで最も美しい城塞のひとつとされている。ブザンソンの旧市街を100メートル以上見下ろし、ドゥブ川の蛇行によって囲まれたこの城からは、周囲の丘陵地帯の素晴らしい眺めも楽しめます。
16:40出発、ディジョンのホテルに戻る。18:20着。ミネラルウォーター1.5L@FF6.00×2。夕食は各自ということで、部屋でカップヌードル2ヶと煎茶、梅干し、酒1合。19:00~19:30。
この日終わり。
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