【海外旅行】1987年〜88年桂林・石林・昆明・広州・香港8日間・旅の記録(5/6)
【第6日】1988年1月2日(土) 桂林→桂林観光→桂林泊
桂林のホテルの朝です。今日は一日「桂林観光」。
◎蘆笛岩(ろてきがん)鍾乳洞:桂林市の西北郊外にある光明山の山腹に位置しており、市内中心から5km離れた所にあります。岩洞の深さ240m、遊覧コース500m。洞内には数多くの鍾乳石、石筍、石柱、石幔、石の花が見られ、色といい、形といい、目にも鮮やかです。それぞれ趣を異にする景観が楽しめます。
◎叠彩山(じょうさいざん/ディエ ツァイ シャン):市の北よりに位置し、漓江に臨んでいる。敷地面積は約2㎞2で、高さは223メートルである。于越山、四望山、仙鶴峰、明月峰などからなっている。岩肌の地層が何重にも折り重なっているように見えるから、畳彩山と呼ばれるようになった。頂上を登る途中にある風洞には数多くの石刻が残されている。唐代から宋代までに彫られた仏像や石刻なども見学できる。
◎風洞:
◎伏波山:桂林市の北側、漓江の西岸にそびえる岩山です。前漢の武帝は馬援を伏波将軍に任じ、漢の支配に反抗したベトナムの鎮圧を命じました。馬将軍は桂林に滞在し、南方への拠点としました。唐代になると、この山に伏波将軍廟が建てられ、伏波山と呼ばれるようになりました。伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。
山の南側麓に回廊と茶室があり、西側麓には山頂に続く326段の石段があります。山腹には癸水亭と見晴台があり、十数分登ると頂上へ着きます。簡単に登れる小さな山に、聴涛閣、半山亭、遠珠洞、珊瑚岩などの観光スポットがあります。また山の麓には環珠洞、試剣石、千仏岩などの名所があります。山頂から桂林の街を一望するために、伏波山に登る人も多いです。
◎山頂見晴台:
◎麓の還珠洞:
◎七星公園の「らくだ岩」:
◎子供:
◎三輪タクシー:
◎漓江(りこう)下り:漓江は南嶺山脈の最高峯猫児山に源を発し、桂林の市街地を流れ珠江に合流する川です。全長426kmで、世界でも有数な川下り観光コースとして知られています。特に桂林から陽朔までの83kmは、水墨画の世界を行く船旅として国際的な人気を集めています。
◎船着き場付近:
◎船着き場にて:
◎山と漁:(この写真は気に入ったので、退職時、何枚か、会社の知人に額装して贈りました):
◎水辺の生活:
夕食はオプション@¥5000(飲み物付き)で「桂林名物料理」。桂林のホテル泊。
この日終わり。
桂林のホテルの朝です。今日は一日「桂林観光」。
◎蘆笛岩(ろてきがん)鍾乳洞:桂林市の西北郊外にある光明山の山腹に位置しており、市内中心から5km離れた所にあります。岩洞の深さ240m、遊覧コース500m。洞内には数多くの鍾乳石、石筍、石柱、石幔、石の花が見られ、色といい、形といい、目にも鮮やかです。それぞれ趣を異にする景観が楽しめます。
◎叠彩山(じょうさいざん/ディエ ツァイ シャン):市の北よりに位置し、漓江に臨んでいる。敷地面積は約2㎞2で、高さは223メートルである。于越山、四望山、仙鶴峰、明月峰などからなっている。岩肌の地層が何重にも折り重なっているように見えるから、畳彩山と呼ばれるようになった。頂上を登る途中にある風洞には数多くの石刻が残されている。唐代から宋代までに彫られた仏像や石刻なども見学できる。
◎風洞:
◎伏波山:桂林市の北側、漓江の西岸にそびえる岩山です。前漢の武帝は馬援を伏波将軍に任じ、漢の支配に反抗したベトナムの鎮圧を命じました。馬将軍は桂林に滞在し、南方への拠点としました。唐代になると、この山に伏波将軍廟が建てられ、伏波山と呼ばれるようになりました。伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。
山の南側麓に回廊と茶室があり、西側麓には山頂に続く326段の石段があります。山腹には癸水亭と見晴台があり、十数分登ると頂上へ着きます。簡単に登れる小さな山に、聴涛閣、半山亭、遠珠洞、珊瑚岩などの観光スポットがあります。また山の麓には環珠洞、試剣石、千仏岩などの名所があります。山頂から桂林の街を一望するために、伏波山に登る人も多いです。
◎山頂見晴台:
◎麓の還珠洞:
◎七星公園の「らくだ岩」:
◎子供:
◎三輪タクシー:
◎漓江(りこう)下り:漓江は南嶺山脈の最高峯猫児山に源を発し、桂林の市街地を流れ珠江に合流する川です。全長426kmで、世界でも有数な川下り観光コースとして知られています。特に桂林から陽朔までの83kmは、水墨画の世界を行く船旅として国際的な人気を集めています。
◎船着き場付近:
◎船着き場にて:
◎山と漁:(この写真は気に入ったので、退職時、何枚か、会社の知人に額装して贈りました):
◎水辺の生活:
夕食はオプション@¥5000(飲み物付き)で「桂林名物料理」。桂林のホテル泊。
この日終わり。
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