【海外旅行】1987年〜88年桂林・石林・昆明・広州・香港8日間・旅の記録(1/6)

 昔々のことです、私の現役時代最後の年末年始休暇を利用しての、JTBパック旅行8日間の旅の記録です。私60才。妻61才。旅日記をつけていなかったので、予定表と写真アルバムがらの記録になります。

 催行は1987年(昭和62年)12月28日(月)から翌年1月4日(月)までの8日間。参加者19名。添乗員1名。旅行代金:@¥228,000。追加:成田空港使用料:¥2,000 。香港出国税:HK$120(香港ドル)。中国出国税:18元。

【第1日】1987年(昭和62年)12月28日(月) 自宅→成田→香港泊

 小金井自宅から,車(ブルーバード)で成田へ。駐車場に車を預け、成田空港南ウイング4階、キャセイパシフィック航空団体カウンター前集合15:40。

 添乗員、予定の立野さんから黒田さと美さんに変更。若い新人?航空便:キャセイパシフィック航空CX505便、17:40発香港行き。

 夕食、機内食。時差1時間。時計の針を18:00から17:00に1時間戻す。21:40香港空港着。お迎えの専用バスで「ハーバービュー・インターナショナル・ハウス」へチェックイン。

 この日終わり。

【第2日】1987年12月29日(火) 香港ホテル→香港観光→広州泊

 朝食:ホテル。専用バスで香港観光。島の南にある……

◎天后廟(ティンハウミュウ)(Tin Hau Temple):海と漁師の女神である天后(ティンハウ)を祀っている中華寺院で、香港の至る所に建立されています。中華寺院だけあってとてもカラフルな色彩で彩られた寺院ですが、特徴的なのが天后(ティンハウ)だけでなく縁起が良い神様が寺院に集合しているところです。中でも浅水湾(レパルスベイ/Repulse Bay)にある「天后廟(ティンハウミュウ)」が一番大きく、観光客も多く訪れていますのでおススメです。そこには本当にたくさんの神様の像が建立されていて、中華寺院の特徴でもある鮮やかな色彩も加わって、とても賑やかな寺院です。
◎添乗員と妻:
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◎ショッピング:
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 午後。列車・九広鉄道#92で12:55発「広州」15:59着。
◎広州駅:
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 ホテル着。夕食。飲み物付き@¥5,000のオプションで「豪華広州名物料理」。

 この日終わり。

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