【海外旅行】2010年9月フランスからスイスリゾート15日間（6／11）

【第7日】9月14日（火）　リゾート→エグル城→リゾート泊　　スイスフランCHF1=¥85。

　「レゾート」3日目の朝です。晴れ。朝食米飯、みそ汁、ハムエッグ、野菜サラダ。

　今日は麓の町「エグル（Aigle）」を探検。10:00 出発。20km 。スイスフランが無いので、まずキャッシング。最初に目指すは、町から南東に離れた12〜13世紀頃に城塞として建てられ15世紀から領主の居城として発展した古城「エグル城／シャトー デーグル（Château d’Aigle）」。このあたりもワインの名産地。ぶどう畑に囲まれた小高い丘に建つ。
◎エグル城：11:30〜13:00

　場内見学。入場料＠CHF3.5。
◎入口：

◎総督室／知事室（ La salle des Gouverneurs）:
　結婚式、宴会、セミナーや会議などに使われた、城の中心に位置する知事室は、最大 80 名まで収容でき、プロ仕様のキッチンに直接アクセスできるので、食前酒や食事の準備がスムーズに行えます。部屋の中央にある大きな暖炉と年代物の家具が、この部屋が本物であることを保証しています。

◎シャトー デーグルに住んでいたベルン家の紋章の数々。

◎陶製の四角い暖炉

◎回廊：

　一部はワイン造りの歴史を伝える美術館になっている。絶滅の危機に瀕しているヴォー州のワイン生産遺産を救うためにコンフレリー・デュ・ギヨンによって設立されたこの博物館には、数多くの道具、プレス機、蒸留器、カンヌ、樽、メジャー、ボトル、コルク、コルク抜き、ワインテイスター、グラス、カラフェが集められています。
◎ワイン造りをしている人形：

◎城入り口のレストラン「La Pinte du Paradis（楽園一杯） 」：13:00〜14:00。

　ステーキやチキン照り焼きの昼食。ぶどう畑を見渡せるテラスでの食事はトレ・ボン。CHF83.70＋チップ＝CHF90.00。

　帰り、駅近辺で地図にあるショッピングセンターを探したが、大駐車場のみで、見あたらず。
◎エグル駅：

諦めて帰り道、偶然に大きいショッピングセンターに行き当たり、その中のスーパーで食料品を買う。CHF66.65。
◎ショッピングセンターの名前： 「シャブレ・サントル・コメルシォ・エグル（Chablais Centres Commerciaux Aigle）」
◎スーパーの名前：「スーパーマルシェ・ミグロ・エグル（Le supermarché Migros Aigle）」

　リゾート帰着 17: l0 。夕食：米飯、みそ汁（ご当地の豆腐は固かった）、干物、佃煮など。

　この日終わり。