【国内旅行】2024年5月東京一泊旅行(2/3)1日目

【第1日】自宅→久宝寺→新大阪→東京→車で有名高層ビル見物→アパホテル六本木駅前→天ぷら味覚→ホテル泊

 前泊だから、朝はゆっくり出発。お昼に東京駅ということで、ネットで「乗換案内ジョルダン」というのに「出発久宝寺/到着東京」到着時刻12:00で検索……
【経路1】 久宝寺発08:32 →9:06着新大阪発9:15→のぞみ216→ 11:45着東京 3時間13分 乗換 1回 14,740 円 JR新幹線
 ここで「一本後」をクリックすると
【経路1】 久宝寺発08:41 →9:16着新大阪発9:33→のぞみ86→ 12:03着東京 3時間22分 乗換 1回 14,740 円 JR新幹線
 そこで、私は足弱なので、新大阪での乗り継ぎ時間に余裕を持たせ、両案の折衷で……
【決定案】久宝寺発08:32 →9:06着新大阪発9:33→のぞみ86→ 12:03着東京 3時間31分 乗換 1回 14,740 円 JR新幹線
ということにしました。

 当日朝の出発予定は、自宅(姪の運転の車で)8:05発、グーグルマップで所要時間が18分と出たので20分とみて。久宝寺駅着8:25ホームまで7分の余裕をとって8:32の「おおさか東線」に乗ることにしました。

 実際は8:03自宅発で久宝寺駅着8:26.。予定の8:32発に間に合いました。電車は土曜日なので若干空いているかと期待、難なく座れました。新大阪の新幹線乗り継ぎ、改札でICOCAカードのタッチで「座席券」が出て来てほっとしました。乗り継ぎで、歩かなくていいようにと思い、グリーン車近くの6号車にとりましたが、結構ホームを歩かされました。足弱は辛いです。

 19番E 席は2人掛けの窓ぎわです。リュックは足元に置き、杖は折りたたんでリュックに入れ、アクエリアス500mlとiPadを出して読書態勢。その前に「LINE」で留守宅の姪に「予定の9時33分に乗りました」と第一報。返事は「予定通り乗れて良かったですね。気をつけて楽しい旅を!」。隣の席は大きなスーツケースを前に置いた外人さん(男)。2時間半、何か閉じ込められたようで窮屈な思いをしました。

 読書は以前読んだことがあるが忘れてしまってまた読み返している時代小説・中島久枝著「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」というチャンバラでない時代小説シリーズ(全12巻、まだつづく様)です。

 新幹線も初期は3時間でしたが、今は2時間半ですから、トイレに行く必要もなく、あっという間です。

 定刻に東京駅に着きました、「ほあぐら夫妻」との待ち合わせは「八重洲口北口改札」ということになっています。降りたすぐ近くにエレベーターがあったので、それに乗って1階へ、ところがここは八重洲口中央南口改札。構内での連絡通路は丸ノ内側だけで、改札を出るより仕方なく、そこから八重市中央北口を横目で見ながら人混みの中をひたすら北へ、八重洲北口改札前も大混雑。でもなんなくランデブー成功。ヤレヤレ……

 早速、お昼の予定「東京大丸の12階/永坂更科」へ。今日が土曜日のせいか、昼食時ですから数人並んでいます。数分で席がとれました。いつも「天ざる」なんですが、夕食が「天ぷらや」なのでお昼は普通のざるそばに……ほあぐら夫妻は二人ともそば十割の「生粉打ちそば」だというので私もそれにする。おつゆは辛と甘の2種類を自分の好みでミックスして頂く。
生粉打ちそば.jpg

 失敗でした、普通より太めで、ツルツルとはいかず、もぐもぐ。「太兵衛そば」か「御膳そば」の方が良かったみたい。私だけ、日本酒一合と突き出しに「板わさ」これは美味しかったが高かった。生粉打ちそば:@¥1.130、日本酒:¥1,330、板わさ:¥1,260。ほあぐらさんの会計。

 さて、八重洲地下駐車場に駐めた「ほあぐらさん」の愛車「日産ノートe-POWER」の助手席に乗せて貰って、「東京散歩」に出掛けます。
ノート.jpg

ノート車内.jpg

 予定では、15時乃至16時頃まで「散歩」して「アパホテル六本木駅前」にチェックイン。ほあぐら夫妻はいったん千駄ヶ谷の自宅に戻り、今度は車でなくメトロを使って18時にホテルに迎えに来て、ホテル近く100メートルほどの所にある「天ぷらや」で夕食を共にする……ことになっています。

 ところで「✕✕ヒルズ」って何なのでしょう。ネットで調べました。言葉の意味は「丘(Hill)」です。古くはアメリカロスアンゼルスの「ビバリーヒルズ」。これは高級住宅地です。

 今東京で「××ヒルズ」というのは「森ビル株式会社が運営する複合施設のブランド名」なのです。以下に列挙してみますと……

アークヒルズ - 東京都港区赤坂・六本木にある、オフィス、ホテル、集合住宅、放送局などからなる複合施設。
御殿山ヒルズ - 東京都品川区北品川にある「御殿山トラストシティ」(森トラスト株式会社が管理)の旧称。
城山ヒルズ - 東京都港区虎ノ門にある「城山ガーデン」(森トラスト株式会社が管理)の旧称。超高層ビル「城山トラストタワー」を中核とする。
愛宕グリーンヒルズ(旧・愛宕山ヒルズ) - 東京都港区愛宕にある、住宅・オフィスからなる再開発地区。
元麻布ヒルズ - 東京都港区元麻布にある高級マンション群。
六本木ヒルズ - 東京都港区六本木にある複合施設。超高層ビル「六本木ヒルズ森タワー」を中核とする。
オランダヒルズ - 東京都港区虎ノ門にある、オフィス、住宅などの複合施設(東京都水道局との共同事業)。
表参道ヒルズ - 東京都渋谷区神宮前にある複合商業施設。
虎ノ門ヒルズ - 東京都港区虎ノ門にある複合施設(環状第二号線一体プロジェクト)。
麻布台ヒルズ - 東京都港区虎ノ門・麻布台・六本木にある複合施設。日本一高い超高層ビル「麻布台ヒルズ森JPタワー」を中核とする。
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 インターネットは、こうして調べると、何でも教えてくれるんですね。

 さて、何処を走ったのか、グルグルと走りながら建物のご案内、右を見たり左を見たり、上を向いたり……という車中散歩が主体です。これは後で「ほあぐらさん」に書いたモノをメールでお送り頂きました。

 無断転載お許しください。
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……前略……八重洲西駐車場に駐車中の車で、有名高層ビル見物に出発。日比谷から虎ノ門、神谷町経由で、新しく建った「麻布台ヒルズ」へ。300mのあべのハルカスを超える330mは現在日本一とか。 駐車が煩雑そうなので車中見物。
◎麻布台ヒルズ
麻布台ヒルズ.jpg

 虎ノ門へ戻り、「虎ノ門ヒルズ」を横目に見て、溜池から赤坂見附へ。新しい「赤坂プリンスホテル」や「ザ・メインホテル ニューオータニ東京」
を遠望しながら四谷へ。

 迎賓館から権田原を抜け、神宮外苑の銀杏並木をちらっと見て「新国立競技場」へ。
国立競技場.jpg

 人気者隈研吾の設計だが、我が家の評は「全く美しくない」の一言。 神宮の森を復活、というのは単なるお題目で、実際は安植木屋の出来損ない。神宮球場、秩父宮ラグビー場、から青山通り、青山一丁目で右折し青山葬儀場の脇を抜けて「国立新美術館」へ。
国立新美術館.jpg

  現地では案内出来ませんでしたが、設計は黒川紀章氏です。隈とは大違い。美術館の脇を抜けて六本木の「東京ミッドタウン」へ。
東京ビル群.jpg

◎東京ミッドタウン
東京ミッドタウン.jpg

 地下の駐車場に車を止め、地下一階の「虎屋菓寮」であんみつタイム。六本木交差点から「六本木ヒルズ」を周回し、
◎六本木ヒルズ
六本木ヒルズ.jpg

 テレビ朝日の脇から六本木交差点へ戻り、アパホテル六本木駅前に到着。無事チェックイン。

  滅多にやらない東京見物。いつも通っている道ながら、ビルをしげしげと眺めることなどありませんでしたので、私たちにも大いなる刺激と発見。次回は下町巡りでもしましょうか。……後略……
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……といった次第です。私は60年住みなれた東京を離れ、藤井寺に越してきて10年。東京にいる間も武蔵小金井・小平居住でしたから、生活圏は新宿あたりまでで、車で日本橋界隈のデパート、秋葉原の電気街などはよく行きましたが、麻布、赤坂、六本木などは当時からも縁遠い存在でした。

 今回、車で案内して頂いて、再認識しています。最新の「麻布台ヒルズ」の低層部のユニークな建築と曲線のランドスケープは、イギリスのトーマス・ヘザウィック氏のデザインとのこと。「国立新美術館」もシルエットに曲線を使っているのが「ガウディ」を想起させ、印象的でした。

 「東京ミッドタウン」というのもビルの名前。此処の駐車場に車を駐め、「虎屋菓房」で休息。
虎屋菓寮.jpg

 注)虎屋菓寮・東京ミッドタウン店:平成19年(2007)に六本木のランドマーク、東京ミッドタウン内にオープンした、大きな暖簾が目印の店舗。和菓子にとどまらず、和の文化の価値を広くお伝えしたいという想いのもと、店内にギャラリーを併設し、ふろしきや漆、磁器など、さまざまなテーマの企画展を開催しています。虎屋菓寮では、「あんみつ」や「葛切」などの甘味メニューをご用意しております。

 ……ということで、私ととりゅふさんが「あんみつ」。ほあぐらさんは「冷やし白玉あずき」、それぞれメニューを見ると「¥2,530」。ビックリしてよく見ると「飲み物付き」の値段。単品はそれぞれ¥1,540……それにしても高いですね。多分お家賃が高いのでしょう。藤井寺近辺では¥650〜¥750。
あんみつ.jpg

白玉.jpg

 最後の「アパホテル六本木駅前」の通りが一方通行で、大きく迂回して、やっとアプローチ。16:00。
アパホテル六本木駅前.jpg

 幸い、ホテル前にスペースがあったので、ちょっと車を駐めて「とりゅふさん」が付添でチェックイン。2階エレベータすぐ前の209号室。「ほあぐら夫妻」は18時にこのホテルまで来てくれることに……。一時サヨナラです。

 早速、留守宅の姪にLINEで報告。さて2時間どう過ごそうか。とりあえず靴を脱いで、下着だけの姿で、まずiPad、iPhoneの充電と、Wifi接続。接続要領は、部屋の大きなTVスクリーンの一角に「ネット名」と「パスワード」が表示されていて、無事Wifi接続完了。多くのビジネスホテルでは充電端子を備えているところが多いがここには無い。持参の充電器コードを100Vコンセントに差し込んで、iPad、iPhone交互に接続充電。
 大浴場はないようなので、時間つぶしと、疲労回復に部屋のバスを使うことに……規定水位までお湯を貯めて、さて入ろうとしたら。浴槽の縁が異常に高く、足を上げて跨ぐことが出来ない。50センチぐらいか?年をとると足が上がらないのです。手で持ち上げてやっと跨いで入ったが、手摺などがないので不安定。入ってみたモノのしゃがんで起き上がれないと困る。浴槽から出るときも不安。こんなところで裸で遭難したらどうしようもない。怖くなって、数分足湯のみで、考えた末、全身浸からず、そのまま何とか脱出。いや笑い事ではないのです……。マ足湯だけでも少し疲れはとれました。

 後はやはりiPadで寝転んで読書、寝過ごしてしまうといけないので、起き上がってみたり、そうこうしてるうちに時間になったので、又服を着て靴を履いて18時5分前には1階ロビーの椅子で待機。

 定刻に「ほあぐら夫妻」到着。天ぷらや「味覚」は、来る前にグーグルマップのストリートビューで下調べしてあるので、所在地はバッチリ。たったの100メートルほどですが、ここは「芋洗坂」というちょっとした坂道。杖をついて歩くのですが下り坂道は滑りそうでこわごわ歩きました。

 お店はビルの谷間に建つ間口2間ほどの小さな一軒家です。こんな所が「歴史」あるお店なんでしょう。創業昭和6年 自家農園野菜をこだわりの油で調理というのが売り。
味覚.jpg

 カウンター席。テーブル席、個室、とあって、私たちは手前のテーブル席。
味覚店内.jpg

 コースは「雪」(13品)¥5,500、「月」(15品)¥6,600、「花」(18品)¥8,800とあって、高齢者なのであまり品数が多いのも辛いので、中間の「月」にする。実は出発前に、姪が「おっちゃんが世話になるので、夕食は私がお礼代わりに出します」と現金を預かってきているのです。お酒は銘酒「獺祭(だっさい)」で、とりあえず各自1本ずつ。この透明ガラスのお銚子にクチまで一杯にしてのサービスです。
獺祭.jpg

 相客はカウンターにメキシコからのご夫婦が一組。「ほあぐらさん」がメキシコ旅行の経験があるので、何やら挨拶を交わしていました。「は組」や「ろ組」ののれんや、羽子板、饅頭笠などが飾られてあり「江戸情緒」豊か。ホオズキが飾ってあるので聞いたら「厄除け」なのだそうです。

 先付け、季節のサラダ、才巻海老2尾、季節の御野菜5品、旬魚5品、最後は天丼にした「海老のかき揚げ」で〆です。お酒も2本ほど追加して、堪能しました。考えてみると、「天ぷらや」での食事は、2022年12月8日、やはり「ほあぐら夫妻」と新宿「天兼」(この時はランチ)以来でした。お会計は¥30,300でした。

 ホテルまでともに歩き、翌日の出発はタクシーで四谷に出るのが良いということになり、レセプションでそのことを依頼する。こんなことも「ほあぐら夫妻」の介助がないとスムースに話が通じません。今回はここ迄でお別れ……

 就寝は23:00頃でした。この日終わり。

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