【海外旅行】1997年スコットランド2人旅(1/17)
これは、夫婦2人だけで「スコットランド」を22日間、旅をした記録です。私69歳、妻70歳。2人とも元気なとき、季節は6月から7月にかけて、北ヨーロッパを旅行するには絶好の季節です。夏至のころ。2人ですから自由は利きますが、一応宿はすべて予約、現地ではレンタカーに依る移動。
旅行中の日記風メモは残っていますが、写真はアナログ時代(フィルム)で、おそらく36枚撮り40本ぐらい持っていったと思いますが、2人だけの旅なので、整理をしてアルバムにしなければならないという強制力が働かないため、280枚ほど「アルバム用」に焼き付けたのが、未整理のままコンピューターに保存されています。説明がついていないので、場所不明のものが多い。何とかメモと付き合わせて、このブログに使えるよう努力してみます。
この時期、「パソコン通信」PC-VANのSIG「世界の旅」に旅行記をアップするのが、恒例になっていましたが、この旅行の後「胆のう切除」の入院手術があったため、見送りになっています。
6月3日時点での予定表:日程は下記のとおり:
( 1) 6/22(日)空路、成田→ロンドン、ロンドン→パリ パリ泊
( 2) 6/23(月)パリでちょっと、お買物とルーブル パリ泊
( 3) 6/24(火)空路、パリ→ロンドン ロンドン泊
( 4) 6/25(水)空路、ロンドン→エジンバラ エジンバラ泊
( 5) 6/26(木)ここからレンタカーで、ロマネスク寺院・美術館・美しい村など パース泊
( 6) 6/27(金)セントアンドリュース(ゴルフはしないが)ほかロマネスクと美しい海岸 パース泊
( 7) 6/28(土)同様ハイランドの美しい町や村を訪ね バンコリー泊
( 8) 6/29(日)モルトウイスキーの醸造所ほか インバネス泊
( 9) 6/30(月)車で北端の町 Scrabster からフェリーでオークニー島へ、 オークニー島泊
(10) 7/01(火)島内観光 オークニー島泊
(11) 7/02(水)島内観光 オークニー島泊
(12) 7/03(木)島内観光 オークニー島泊
(13) 7/04(金)空路、オークニー→シェトランド島へ、シェトランド島泊
(14) 7/05(土)島内観光 シェトランド島泊
(15) 7/06(日)島内観光 シェトランド島泊
(16) 7/07(月)空路、シェトランド→オークランドそしてフェリーで本土へ、 ドーノッホ泊
(17) 7/08(火)ネス湖を通って、Kilchoan からフェリーでマル島へ マル島泊
(18) 7/09(水)マル島内、イオナ島観光 マル島泊
(19) 7/10(木)マル島内観光 マル島泊
(20) 7/11(金)朝フェリーで本土へ、レンタカーを返し、空路グラスゴー→ロンドン ロンドン泊
(21) 7/12(土)ロンドン(13:00)→成田へ 機中泊
(22) 7/13(日)成田 9:00 着→帰宅
挿絵図は「グーグル・マイマップ」に宿泊地をプロットしたモノです。
航空便は、「地球の歩き方」の「ジオクラブ」というところから案内が来て6月中の出発だと「ヴァージン」で往復11万円、ロンパリ往復はたったの5,000円というのにのせられて、この旅行が決まったのです。(これはホントに安かった!)
ホテルの予約は、国内代理店利用が20泊中5泊3軒、残り15泊7軒はFAXです。連泊が多いのでそれほど大変でもありませんでした。それより、フェリーを多く使うので、これは先ず「時刻表」をFAXで請求しその後「予約」「送金」「切符受取り」などが大変でした。ホテルやフェリー等の問い合せ、赤坂の「英国観光庁」ヘも行きました。
「世界の旅」のCOOD(目黒)さんから、事前に下記の情報を貰いました。
●ケイルンパップル(スコットランド):環状列石と青銅器時代の石積み墳 (BC2000~1500年頃)
ケイルンパップル丘陵の頂上はファース・クライド・イスマスを見下ろす景勝地だそうです。
●マエス・ホーウェ(オークニー諸島):羨道墳 (BC2200~1800年頃)壮大な巨石造りの墳墓です。オークニー諸島の中で最も大きいメインランド島の南端にあります。
●スカラ・ブラエ(オークニー諸島):集落址 (BC1800年頃)石器時代の中では先進的な文化人と思われた人々の集落あとです。メインランド島のスケイル湾岸に位置しております。
●モウサ(シェトランド諸島):砦 (BC300~AD400年頃)鉄器時代農耕民が円形に自然石を積み上げて高い塔のように築いた砦です。
高さは13.3m、塔の基部の外径は15mで、頂上部は狭くなっており12m。ここに列挙した中では、一番の見物でしょう。
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旅行中の日記風メモは残っていますが、写真はアナログ時代(フィルム)で、おそらく36枚撮り40本ぐらい持っていったと思いますが、2人だけの旅なので、整理をしてアルバムにしなければならないという強制力が働かないため、280枚ほど「アルバム用」に焼き付けたのが、未整理のままコンピューターに保存されています。説明がついていないので、場所不明のものが多い。何とかメモと付き合わせて、このブログに使えるよう努力してみます。
この時期、「パソコン通信」PC-VANのSIG「世界の旅」に旅行記をアップするのが、恒例になっていましたが、この旅行の後「胆のう切除」の入院手術があったため、見送りになっています。
6月3日時点での予定表:日程は下記のとおり:
( 1) 6/22(日)空路、成田→ロンドン、ロンドン→パリ パリ泊
( 2) 6/23(月)パリでちょっと、お買物とルーブル パリ泊
( 3) 6/24(火)空路、パリ→ロンドン ロンドン泊
( 4) 6/25(水)空路、ロンドン→エジンバラ エジンバラ泊
( 5) 6/26(木)ここからレンタカーで、ロマネスク寺院・美術館・美しい村など パース泊
( 6) 6/27(金)セントアンドリュース(ゴルフはしないが)ほかロマネスクと美しい海岸 パース泊
( 7) 6/28(土)同様ハイランドの美しい町や村を訪ね バンコリー泊
( 8) 6/29(日)モルトウイスキーの醸造所ほか インバネス泊
( 9) 6/30(月)車で北端の町 Scrabster からフェリーでオークニー島へ、 オークニー島泊
(10) 7/01(火)島内観光 オークニー島泊
(11) 7/02(水)島内観光 オークニー島泊
(12) 7/03(木)島内観光 オークニー島泊
(13) 7/04(金)空路、オークニー→シェトランド島へ、シェトランド島泊
(14) 7/05(土)島内観光 シェトランド島泊
(15) 7/06(日)島内観光 シェトランド島泊
(16) 7/07(月)空路、シェトランド→オークランドそしてフェリーで本土へ、 ドーノッホ泊
(17) 7/08(火)ネス湖を通って、Kilchoan からフェリーでマル島へ マル島泊
(18) 7/09(水)マル島内、イオナ島観光 マル島泊
(19) 7/10(木)マル島内観光 マル島泊
(20) 7/11(金)朝フェリーで本土へ、レンタカーを返し、空路グラスゴー→ロンドン ロンドン泊
(21) 7/12(土)ロンドン(13:00)→成田へ 機中泊
(22) 7/13(日)成田 9:00 着→帰宅
挿絵図は「グーグル・マイマップ」に宿泊地をプロットしたモノです。
航空便は、「地球の歩き方」の「ジオクラブ」というところから案内が来て6月中の出発だと「ヴァージン」で往復11万円、ロンパリ往復はたったの5,000円というのにのせられて、この旅行が決まったのです。(これはホントに安かった!)
ホテルの予約は、国内代理店利用が20泊中5泊3軒、残り15泊7軒はFAXです。連泊が多いのでそれほど大変でもありませんでした。それより、フェリーを多く使うので、これは先ず「時刻表」をFAXで請求しその後「予約」「送金」「切符受取り」などが大変でした。ホテルやフェリー等の問い合せ、赤坂の「英国観光庁」ヘも行きました。
「世界の旅」のCOOD(目黒)さんから、事前に下記の情報を貰いました。
●ケイルンパップル(スコットランド):環状列石と青銅器時代の石積み墳 (BC2000~1500年頃)
ケイルンパップル丘陵の頂上はファース・クライド・イスマスを見下ろす景勝地だそうです。
●マエス・ホーウェ(オークニー諸島):羨道墳 (BC2200~1800年頃)壮大な巨石造りの墳墓です。オークニー諸島の中で最も大きいメインランド島の南端にあります。
●スカラ・ブラエ(オークニー諸島):集落址 (BC1800年頃)石器時代の中では先進的な文化人と思われた人々の集落あとです。メインランド島のスケイル湾岸に位置しております。
●モウサ(シェトランド諸島):砦 (BC300~AD400年頃)鉄器時代農耕民が円形に自然石を積み上げて高い塔のように築いた砦です。
高さは13.3m、塔の基部の外径は15mで、頂上部は狭くなっており12m。ここに列挙した中では、一番の見物でしょう。
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