【海外旅行】1993年5~6月ベネルクス・イギリス21日間の旅(3/17)
【第3日】1993年5月23日(日) 日出:5:33 日没:21:30。 レート:¥63/NLG(オランダ・ギルダー)。¥3.6/BEF(ベルギー・フラン)。
8:00 アムステルダムのノボテルチェックアウト。2泊合計NLG837.5(¥52,760)。内訳:(部屋代287.50+朝食22.50×2)×2+夕食172.50。
ガソリン給油。40L×@NLG1.8(¥113.4/L)=NLG72。今日は南へ走り、ベルギーの「アントワープ(Antwerp)」へ。
注)「アントワープ」は英語読み。オランダ語で「アントウェルペン(Antwerpen)」 フランス語では「アンヴァー(Anvers )」 。
アントワープの観光案内所で「ネロとパトラッシュの銅像」の在処を聞いて、そこを訪ねました。
注)「フランダースの犬」はイギリスの作家が書いた物語ですが、舞台はアントワープ郊外。日本で「アニメ」になったりして有名になり、現地ではその話し、ちっとも有名でなかったのですが、日本からの問合せが多く、とうとう1986年には「ホボーケン(HOBOKEN)」という町に「ネロとパトラッシュの銅像」が建てられたと云うことを聞いて、甥のNのリクエストでそこを訪ねることにしたのです。カペル通りの歩道に設置されている
街の中心部に戻って「王立美術館」。入場料無料。17世紀の地元作家ヤーコブ・ヨルダーンス「大人が歌えば子供が笛吹く」。同じテーマで数枚描いている。(構図は皆違う)
「フランダースの犬」にでてくる「ルーベンス祭壇画」のある「聖母大聖堂」入場料@BEF60(¥216)。ここで日本人のガイドさんに出会う。
祭壇画、ルーベンスの「キリスト昇架」。
サンドイッチやハンバーガーを買って、車の中で食べる。
120キロ走って。ガイドブックで見た「白い家」のある街「トーン」という街。今になると、何処のあるのか判らない。白い家なんて何処のでもあるじゃないですか。日曜日入場無料。とありますが……写真が1枚残っています。車を降りて散歩、教会などを見て戻る。とメモにありましたが、よく判りません。
ここから50キロ、甥のNが運転してみたいというので、任せて、今夜の宿の方。東へ向かいました。またオランダ領です、ところが道を間違え、この先「アーヘン(Aachen)」(西ドイツ)と出て来たので引き返し、少し迷いましたが……
18:45、無事「ランドグラーフ(Landgraaf)」という街の「ホテル・ウインセラーホッフ(Hotel Winseler Hof)」に辿り着きました。門が閉まっていてベルを押して開けて貰う。中庭からレセプションに。仲々古びたリゾート風のいい感じのホテル。部屋No.57,58。ここはオランダ領。
20:00~22:00 ここのレストランのサンルームで夕食。私は「リゾット、魚の薄切り、鴨肉、妻はアスパラスープ、海老、キャビアとチーズ和えパタータなど。デザートはアイスクリームに苺スライス。イタリアの白ワイン。パンがとても美味しかった。チップ甥のNがNLG25,私がNLG10合計NLG35(¥2,200) 。夕食代は4人でNLG407.75(¥25,700)でした。
入浴して就寝。23:00。
この日終わり。
8:00 アムステルダムのノボテルチェックアウト。2泊合計NLG837.5(¥52,760)。内訳:(部屋代287.50+朝食22.50×2)×2+夕食172.50。
ガソリン給油。40L×@NLG1.8(¥113.4/L)=NLG72。今日は南へ走り、ベルギーの「アントワープ(Antwerp)」へ。
注)「アントワープ」は英語読み。オランダ語で「アントウェルペン(Antwerpen)」 フランス語では「アンヴァー(Anvers )」 。
アントワープの観光案内所で「ネロとパトラッシュの銅像」の在処を聞いて、そこを訪ねました。
注)「フランダースの犬」はイギリスの作家が書いた物語ですが、舞台はアントワープ郊外。日本で「アニメ」になったりして有名になり、現地ではその話し、ちっとも有名でなかったのですが、日本からの問合せが多く、とうとう1986年には「ホボーケン(HOBOKEN)」という町に「ネロとパトラッシュの銅像」が建てられたと云うことを聞いて、甥のNのリクエストでそこを訪ねることにしたのです。カペル通りの歩道に設置されている
街の中心部に戻って「王立美術館」。入場料無料。17世紀の地元作家ヤーコブ・ヨルダーンス「大人が歌えば子供が笛吹く」。同じテーマで数枚描いている。(構図は皆違う)
「フランダースの犬」にでてくる「ルーベンス祭壇画」のある「聖母大聖堂」入場料@BEF60(¥216)。ここで日本人のガイドさんに出会う。
祭壇画、ルーベンスの「キリスト昇架」。
サンドイッチやハンバーガーを買って、車の中で食べる。
120キロ走って。ガイドブックで見た「白い家」のある街「トーン」という街。今になると、何処のあるのか判らない。白い家なんて何処のでもあるじゃないですか。日曜日入場無料。とありますが……写真が1枚残っています。車を降りて散歩、教会などを見て戻る。とメモにありましたが、よく判りません。
ここから50キロ、甥のNが運転してみたいというので、任せて、今夜の宿の方。東へ向かいました。またオランダ領です、ところが道を間違え、この先「アーヘン(Aachen)」(西ドイツ)と出て来たので引き返し、少し迷いましたが……
18:45、無事「ランドグラーフ(Landgraaf)」という街の「ホテル・ウインセラーホッフ(Hotel Winseler Hof)」に辿り着きました。門が閉まっていてベルを押して開けて貰う。中庭からレセプションに。仲々古びたリゾート風のいい感じのホテル。部屋No.57,58。ここはオランダ領。
20:00~22:00 ここのレストランのサンルームで夕食。私は「リゾット、魚の薄切り、鴨肉、妻はアスパラスープ、海老、キャビアとチーズ和えパタータなど。デザートはアイスクリームに苺スライス。イタリアの白ワイン。パンがとても美味しかった。チップ甥のNがNLG25,私がNLG10合計NLG35(¥2,200) 。夕食代は4人でNLG407.75(¥25,700)でした。
入浴して就寝。23:00。
この日終わり。
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